家族の保険見直し

保険を見直そう国又は市町村並びに東京23区が運営している公的の医療保険制度ですが、これは主に医療機関での診療費を3割程度に軽減してくれる役割が在ります。また、国が運営している社会保険(正式には、健康保険協会や健康保険組合です)は、会社員や公務員あるいは各種団体に雇用されている被用者が仕事外において疾病や負傷をし、それによって業務遂行できなくなった場合に生活保障としての給付を提供する義務が在ります。

ただ、社会保険だけでは個々の世帯が働けなくなった場合における生活保障が受けられるとは限らないのが現状とされています。必要に応じて、民間の医療保険等(第三分野の保険とされており、生命保険は第一分野、損害保険は第二分野に該当しています)に加入をする事が在ります。民間の保険に加入する理由ですが、癌等が在った場合に保険金が出る事、事故に遭った際に生活保障が受けられるという事となっています。

個々の家族は、家族型の保険等に加入をする事も在ります。ただ、この保険商品ですが、短所を知った上で利点を知った方が良さそうです。当該保険の短所としては、配偶者の生命保険料控除の適用は無い事、保険料は一切、掛け捨てとなっている事、保険料の免除制度が無い場合、契約者が死亡したときは遺族の補償は消滅してしまう事、保障の見直しがし難い事とされています。

家族型の保険等の利点とては、加入すべき民間の保険が一つに統一されるので、手間が省ける事、個別に各種の民間保険に加入するよりは保険料の負担が軽くなる事、子供が何人いても保険料の変動は無い事、保険料負担の免除制度が在る場合は契約者が死亡したときは遺族の補償は残る事、とされています。家族で加入する保険ですが、最初に短所を知ってから利点を知って契約をすると良いでしょう。加入する人の属性に応じて、家族型と夫婦型が在ります。前者は、子供がいる世帯全員を対象としたものであり、後者は子供は含めずに婚姻関係に在る当事者を対象としたものです。

保険見直しはライフステージごとに必要です。子供が生まれる事を想定して結婚をする夫婦は当然でしょうし、前者のタイプの保険に加入をするのが一般的とされています。結婚をした場合には、大抵は前者に加入する事になります。また、子供がいなくなった場合であれば必要に応じて夫婦型の保険に加入をすると良いでしょう。